川越旅行|川越に終電を気にせずまったり旅行
小江戸の歴史ある街並みを散歩
小江戸ってどんなところ?
江戸時代に川越藩の城下町として栄えたそうです。
小江戸(こえど)川越藩は江戸幕府の北の守りであり、武蔵国一の大藩として格式を誇っていました。
周りには今でも城跡・神社・仏閣・旧跡など歴史的建造物が多く「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と謳われています。
川越と言えばまず川越一番街!
蔵造りの街並みが多く残る福島県喜多方市、岡山県倉敷市とともに「日本三大蔵の町」と言われてます。
当時、200棟を超える蔵造りの町屋が並んでいて商人の財力を示していました。
1792年(寛政4年)に豪商によって建てられた「大沢家住宅」は現存する関東地方最古の蔵造りで、国の重要文化材でもあります。
アクセス情報
JR川越駅より徒歩約18分
夜に見る時の鐘は一味違う!
川越のランドマークである時の鐘。
寛永年間に藩主だった酒井忠勝が建立した鐘楼。現在の鐘楼は1893年(明治26年)の川越大災の翌年に再建されたもの。
3層構造の塔で、高さは16メートル。
400年近くにわたって川越城下に時を知らせており、今も機械式で1日4回銅鐘を打っている。
今回鐘の音を聞くことができなかったので是非観光される方は時間をチェックして欲しい。
アクセス情報
〒350-0063 埼玉県川越市幸町15−7
JR川越駅より徒歩約20分
夜遅くでも大丈夫!全長約1kmの商店街!
クレアモールという川越駅からアクセス抜群で時の鐘までの道中にあるので行き・帰りに立ち寄れる商店街があります。
とても多くの店が軒を連ねていて今回は観光帰りの食事と宿泊準備で漏れがあったので薬局などで足りないものを買いそろえたりと便利に使うことができました。
小江戸の地酒と食を堪能!
小江戸蔵里(こえどくらり)という明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物、当時の面影を残しつつ改修した施設があり、そこでお土産から食事など小江戸を丸ごと体験することができます。
公式ページの説明引用
この場所で明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設です。市民と観光客との交流、地域の活性化を図るとともに、川越市の物産等を楽しんでいただく新しい名所として平成22年10月に誕生しました。施設は明治・大正・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装し、国の登録有形文化財に指定された、おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、ききざけ処(昭和蔵)の3つの蔵と、つどい処(展示蔵)があります。
地酒の飲み比べが楽しい!
酒やおつまみを好きに組み合わせて自由に楽しめる!
自分は味噌田楽と2種の日本酒を選びました
観光情報
ききざけ処 昭和蔵営業時間: 11:00~19:00まかない処 大正蔵営業時間: 平日 11:00~15:00/17:00~22:00土日祝 11:00~22:00
夜も更けたので
川越に今回初めて行きましたがとても満喫することができました
今回道中で寄れなかった店や食べれなかったグルメもたくさんあるのでまた時間を見つけて観光に行こうと思います。
また、コエドビールが美味しかったので是非観光に行かれた際は夜に一杯いかがでしょうか